『気晴らし』スペシャル
これでもう、気分は晴れ晴れ!
諸症状別、ボクの、ワタシの
正しい『気晴らし』
気が晴れないとき、人にはそれぞれさまざまな症状が現れます。『その4』では、エフマガ読者を代表して、アンケートに回答してくださった読者に現れる諸症状を見たわけですが、さてあなたにはどんな諸症状が現れているでしょうか。先を読み進める前に、リストの中からあなたに見られる諸症状を選んでみてください。………(選んでるのを待っている)
1. とにかく笑えない 2. やたらに笑う 3. 眠れない
4. やたらに眠くなる 5. イライラする 6. ヘコむ
7. モノに当たる 8. ヒトに当たる 9. 食欲がなくなる
10. 食欲旺盛になる 11. 体がカッカして熱くなる
12. 血がひくように体が冷た〜くなる 13. 眉間にシワを寄せている
14. 怒ったような顔をしている 15. 暗〜い顔をしている
16. ため息ばかりついている 17. ぼ〜っとしている
18. 黙り込む 19. やたらによくしゃべる 20. 動悸、めまいがする
………選びましたか?ハイ。では、先へ進みましょう。
『気晴らし』とひとことで言ってもその方法はさまざまございます。そして、その方法が必ずしもあなたの気を晴れ晴れとしてくれるものとも限らない…ということも、読者のみなさまのご意見からもおわかりいただけたかと思います。そこでエフマガでは今回、21の諸症状の例を3つのタイプに分けて、それぞれのタイプにピッタリ合った『気晴らし』方法を探り出してみました。
ではさっそく、あなたのタイプと、それぞれのタイプにピッタリの『気晴らし』を探ってみることにしましょう。
タイプ1 おこりんぼタイプ
<選んだ諸症状>
3. 眠れない / 5. イライラする / 7. モノに当たる / 8. ヒトに当たる /
10. 食欲旺盛になる / 11. 体がカッカして熱くなる / 13. 眉間にシワを寄せている /
14. 怒ったような顔をしている / 20. 動悸、めまいがする
●おこりんぼタイプの特徴とピッタリの『気晴らし』法
その名の通り、気が晴れないというストレスが“怒り”となって現れるタイプ。体がカッカして熱くなったりするのは、交感神経が過多になっている証拠だそうです。また、動悸やめまいがするのは、血圧が通常よりも上がってる可能性も。おこりんぼタイプの場合、わりと早急に“怒り”の炎がぼわっと燃え上がるみたいなので、まずはこのエネルギーを発散させてあげると良いみたいです。発散…そうですね、わかりやすく言えば、炎のついたマッチを消すにはマッチ棒をぶんぶん振りますよね。要領はあれと同じです。“怒り”で燃える体をぶんぶん振り回してしまえ〜っ!てことで、絶叫マシーンに乗りましょう。カッカする熱っぽい体はスリルとスピードでぶんぶん揺さぶられれば冷めてくるだろうし、体内にたまった熱気は「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!」と歓喜か恐怖かわからないけど大声出しちゃえば吐き出せるはずです。でも、けっこう乱暴に熱冷ましするわけですから、その後さらにやさしく癒してあげるといいでしょう。体も心もぽわ〜っと癒せるような…、温泉とかマッサージとか。それからおこりんぼタイプは、ヤケ食いに注意しましょう。怒りながらガンガン食べるのは、胃腸に多大な負担をかけることになるだけです。
タイプ2 ガックシタイプ
<選んだ諸症状>
1. とにかく笑えない / 3. 眠れない / 6. ヘコむ / 9. 食欲がなくなる / 12. 血がひくように体が冷た〜くなる / 13. 眉間にシワを寄せている /
15. 暗〜い顔をしている / 16. ため息ばかりついている / 18. 黙り込む /
20. 動悸、めまいがする
●ガックシタイプの特徴とピッタリの『気晴らし』法
笑えない、眠れない、ヘコむ、食欲なくなる、黙り込む…気分がズンズンと沈んでいってる様子がよ〜くわかりますよね。そんなあなたは、このタイプ。おこりんぼタイプとは対照的に、気が晴れないストレスのせいで副交感神経の機能が過多になるようです。ま、見た目、「うわっ、弱ってる…」って感じですよね。こんなタイプにおこりんぼタイプのような乱暴な処方をやると、弱ってる体にさらなるダメージを与え兼ねず、それこそシャレにならないということで。やっぱりここは、やさしく癒してあげたほうが良いでしょう。ただし、ガックシタイプは、日頃からストレスをためやすいタイプなので、そのストレスをこまめに解消していくことをこころがけたほうが良いようです。そうですねぇ〜、たとえば、リラックスして眠れるようなカモミールのお茶を飲むとか、お風呂にリラックス効果の高い香りのラベンダーなどの入浴剤を入れてゆっくりバスタイムを楽しむとか。あ、でも、あれこれ試すと、これまたヤリすぎてストレスになる可能性が高いので注意してください。いちばん良いのは、自分なりの日常的なリラックス方法を見つけておくことかもしれません。
タイプ3 へっちゃら顔タイプ
<選んだ諸症状>
2. やたらに笑う / 3. 眠れない / 10. 食欲旺盛になる /
11. 体がカッカして熱くなる / 17. ぼ〜っとしている / 19. やたらによくしゃべる / 20. 動悸、めまいがする
●へっちゃら顔タイプの特徴とピッタリの『気晴らし』法
“へっちゃら顔タイプ”とは、気が晴れなくてもへっちゃら〜…というのではありません。このタイプは、ほんとうは気が晴れないストレスを抱えているくせに、人前ではそんな素振りを見せない。何か理由があって表に出さないのか…、それともそういう性格なのか…。でも、現代人はこのタイプが多いんだそうです。前者の場合なら、ストレスの自覚があるので、まずはへっちゃら顔をしなくちゃいけないことから心を解放してあげることが先決。…とはいえ、ストレスを自覚しながらへっちゃら顔しなくちゃいけないんだから、よほどの理由があったりもするわけで。しかしですネ、気が晴れないストレスをいつまでも抱えていると、それが原因で体に異常が生じてきてしまうんですヨ。ホラ、たとえば胃がキリキリと痛むとか。こんな状態でいくらよく効くクスリを飲んでも、またすぐにキリキリ痛くなるだけ。原因は、気が晴れていないことにあるわけですから。だからといって、癒しグッズで癒してみたり、絶叫マシンに乗りまくってみても、それは一時的なことでしかありません。また気が晴れない原因のところへもどれば、気分はたちまち曇ってしまうのです。ちょっと勇気のいることかもしれませんが、あなたの気を曇らせている原因としっかり向き合って、そこからあなたの心を解放する努力をしましょう。__で、ちょっとやっかいなのが、後者の気が晴れていないことに気がついていない場合。こういうタイプには、自分の意見を通せないひっこみ思案な性格だったり、責任感の強い性格の方が多いようです。なぜ、こういうタイプは自分自身のストレスに気がつかないのかというと、自分を抑えすぎて、自律神経の機能が全体的に低下してしまうからなんだそうです。こうなると、ホルモンの分泌が乱れてしまって、自然治癒力が衰えてしまう…。しかし、こういうタイプは、なにしろ自覚がないわけだから、「気晴らししましょう」と言われても「はぁ…」なんて感じになるだけですよね。だからといって、放っておくと、気がついたときには、ヒドイ状態…なんてこともあり得ます。ですから、こういうタイプは、自分にはそういうところがある性格だということをまず知っておいて、なんでも話せる相手を見つけておくことが大切ではないでしょうか。それが何よりの『気晴らし』法だと思いますヨ。
さぁ。みんなで『気晴らし』して、
晴れ晴れしい気分で今日一日を過ごしましょう!
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